小さな旅 その8 小さな旅トップに戻る ホームに戻る
高遠城址公園 平成21年4月15日
今年は全国的に桜の開花が早かった。
開花情報を見ながら、それでも寒い日もあったりするので何とか大丈夫かな?と思ったり・・・
でも高遠の桜はやっぱり待ってはくれなかった(^_^;)
その上、何日も快晴の日が続いた中で、予定日の前日と当日二日間だけマーク(T_T)
でもこれは仕方のないこと。
なんといっても自然が相手なんだから、ちょうど満開の桜にめぐり会えるかどうかは時の運だもの(^_^;)
それでも草津駅発だけでも2台バスが出ていたし、
同じ旅行会社から他にも何台もの同じツアー名のバスを見かけた。
ネットで見てみると土曜日までは同じツアーの決行が決まっているようだ。
でも私達なんて恵まれているんでしょう
だんだん雲は切れて青空が見えてきました\(^o^)/
バスを降りたら青空が広がっている! | まだ残っている桜もあるし・・・ |
目指すは遠く右奥のピンク色 | 水は景色の引き立て役 |
山つつじもきれいに咲いている | だいぶ歩いてようやくアーチ型の橋が間近に・・・ |
雲もすっかり切れて遠くに見える白銀を頂いた山がきれい! 少し進んでは”わあ!きれい”ずうっと銀色に輝く山ばかり追いかけて撮っていた。 |
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桜の花は殆ど散って一面ピンクのじゅうたん・・・ | |
満開の時だったら見事だろうな 桜の季節もあと少し。名残りの桜を求めて沢山の人・人・人・・・ |
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この真っ白に見えるものは何だと思いますか?実は・・・ これは池なんだそうです。桜の花びらでびっしり覆われています。 下まで降りて傍で写して来ればよかった。往きに写して、又帰りにも写しました。 |
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信州高遠美術館の入口 | 美術館の中からガラス越しで歩いてきた方角を見る |
美術館の中からさっきの山が見える! | 先ほど通って来たダム湖 |
まだ懲りずに帰りにも撮っている(^_^;) | 何の木かしらないけれどこんなに厳しそうな木も 生まれたての新芽は柔らかく可愛い |
これで高遠とはお別れです。又いつか満開の桜に逢いに来たいよ〜(^_^)/~ | |
帰りに寄ったおみやげ物のお店には 水引細工が沢山置いてありました。 長野県飯田市の水引工芸は 300年の歴史がある伝統工芸品だそうです。 |
最初高遠って信州とはいっても岐阜県に近い長野県だと思っていた。
実際はどちらかといえば山梨県に近い長野県。
朝も早く、帰宅予定時間が9時を回るんだからやっぱり相当遠いはずだ(^_^;)
今回の高遠行きは城址公園までそして城址公園の中もだいぶ歩かなければならない、ということで心配だった。
最近少し長い時間立っているのも辛くなっているし・・・
でもよっぽどしんどかったらどこかで待っていてもいいし・・・と決心して、杖持参で参加した。
最初から杖を使ったせいか一日歩きまわっても全く平気だった。
まだ夜遅くに帰り着いた駅から歩いて帰れる余力もあったくらい。
心配していたのがバカみたい
桜は残念だった。又いつか満開の桜の時に来られるかな〜?