その4   教林坊   H17年                  ホームへ戻る     ぶらっとある記トップへ

安土にある教林坊は聖徳太子によって創建されたお寺だそうです。観音正寺の末寺で、
長い間荒れ寺となっていたのを、今の住職さんが修復されたということです。

       
ここから登りはじめる 竹林の中にお寺の建物が見えてきた
小さな山門をくぐる 昔の民家のような懐かしさ  ここで拝観料を支払う
建物を通り抜けてお庭を巡る 紅葉には少し早いかな?
左側は教林蔵・かって数千冊の経本が所蔵されていたが、
大半を早稲田大学に寄贈されたそうです。
太子が瞑想された場所
太子の説法岩
ご本尊は太子自作の石仏 安産・子授けの観音様
庭園は小堀遠州作と伝えられる

参拝路の道中あちこちに「人に教えてあげたい仏教語」の一部が掲げてあった。
写真がうまく撮れていないがなかなか興味深いので載せてみました。

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